2016/2/2 確かに喋らぬ石坂浩二 <なんでも鑑定団>
「なんでも鑑定団」で石坂浩二が喋らない
最近こんな記事を読みました。
要約すると>>>
石坂浩二と番組プロデューサーがなんらかの理由で揉めて、鑑定団を辞めさせようとパワハラをしているとのこと。
辞めさせたいからってわざわざそんな事しなくて、いいのに…
島田紳助さんが発言しています。
「伝えられているチーフプロデューサーと石坂さんのトラブルに関しては記憶が定かではありませんが、番組は僕にとってテレビ東京で初めてのレギュラー番組でした。自分には骨董品などの知識が乏しく、番組を成功させるためにはどうしても石坂さんの力が必要だと思い、出演をどうか取り付けてほしいと頼みました。」
トラブルはなかったと断言しないところをみると、なんらかの心当たりはあるんでしょうか…?
「僕から確実に言えることは、石坂さんなしではあの番組の成功はなかったということ。僕だけでは単なるバラエティーで終わっていたと思います。石坂さんには番組に品位と格をつけていただきました。今でも本当に感謝しています」
ステキな言葉ですね!!
今はあまり見ていないですが以前は毎回家族と一緒にみてました。確かに石坂さんの知識の広さ博学さに感心することが多かったと感じます。
市川崑の「犬神家の一族」「ビルマの竪琴」などを見るようになって、鑑定団の石坂浩二がそこで演技をしている違和感を覚えたのも印象的。
2016年2月2日 今日の「なんでも鑑定団」
本当に一言も喋りませんでした。
映るのもヒキのグループショットのみゲストのクワマンの方がよっぽど喋ってます…
そして、もうひとつの不思議な点に気づきました。
アシスタンの吉田真由子も一言も喋っていません。
以前は、天然な彼女を島田紳助がいじって、笑いを生み出していました、その喋りも鑑定団のひとつの醍醐味だったと記憶しています。
わたしたちは、あの饒舌な石坂浩二を見ることは二度と出来ないのでしょうか…